LINEQがサービス終了になったのはなぜか、勝手に考える
LINEQがサービス終了になったのはなぜかを勝手に考えてみます。
一番言われていた原因が赤字。
これはもっともだな、と思いますが赤字が原因ならやりようはいくらでもあるのではないかな?とも思います。
→違反をする人をもっと厳しく取り締まって端末バンなどにして永久に使えなくする。(自動回答システムを使う人や、人の批判を繰り返す人、質問になっていない質問を繰り返す人、などもいました。規約違反でもなんとかすり抜けて活動し続けていた人は沢山います。)
→Qdayを3倍はやめて2倍にする。
→博士ノートを誰でも書ける期間を設けない。
他にも対策は色々できるはず。
単純にサービス終了になってしまった原因が赤字だけなら簡単といえば簡単なんじゃないかなと思います。
じゃあ、なぜサービス終了になってしまったのか。
勝手に考えるならば、未成年者(特に中高生)のLINEQに対する依存及び収入を簡単に得られる点、ではないかなと推測できます。
→お金欲しさに勉強をやらずに活動
こうなると成績は落ち受験失敗し、ゆくゆくは無職やフリーターに…
LINEQをやる為に不登校になる子供もいたことが予想できます。(こうなるのは親の責任でもありますが、それを言うならば全ての子供の成長において当てはまります)
未成年者でも簡単にお金を稼げる=職につけなくなる人が増える、につながるのではないかなと考えます。
節度を守る、ということを全ての人ができれば何も問題はないんですけどね。
子供を見守ることが仕事であるはずの大人(親)でさえ、携帯に依存して子供を見守る時間が減ってしまっている世の中ですから…、依存って本当に怖いです。
LINEQに対して、親や教育関係者からの批判等の投げかけは沢山あったのではないかなと推測できます。
でもできればサービス終了ではなく別の方向性でサービス自体は存続してもらえると有難かったかなとも思います。メリット、デメリットを考えシビアにいくと終了ということになったのだと思いますが。LINEQ編集部からの「またあおう」という言葉に期待したいです。
あくまでも推測でしたが、反論や他の意見があればどんどんコメントください。読んで下さる人の数も少ないブログですのでそれに比例してしまうでしょうけれど。